■名前のわからなかった生物たちのその後・・・・
ログ発表当時には名前がわからなかったけれど、瀬能先生に尋ねたり、図鑑で調べなおしたり、ネットサーフィン中に思い当たったりして、名前がわかった生物や、やっぱりわからなかった生物を紹介しています。
ウミウシ編はこちらから

2009/12/31
瀬能先生のコメント
「通称ピンコハゼと同じハゼ科の仲間その12の別種でしょう。たぶん初めて見るものではないかと思います」
てっきり自分勝手にピンコハゼだと思っていたら、ピンコハゼspでした・・・。ピンコハゼも奥が深い。これで本島にはピンコハゼのspが2種類いることになります。

2009/12/21
奥野先生のコメント
「キミシグレカクレエビと同じエボシカクレエビ属に含まれるDasycaris symbiotes という種です。昨年の大浦湾調査で、ウミエラからわんさか採集されたものと同じです。レッドビーチではムチヤギに共生している個体が多いようで、藤田さんやカラッパさんが見つけた標本を調べさせていただきました。日本新記録で簡単に報告できると思っていました。しかしながら、大浦湾で十分な数の個体を調査できたお陰で、 Dasycaris ceratops という同じ属で別種として扱われていた種とシノニム関係になる可能性が出てきました。学名の変更がからむため、英文でそれなりの議論を伴った論文としなければならず、少し時間がかかりそうです」

2009/12/9
瀬能先生のコメント
「オハグロベラ属のPteragogus cryptusに同定されます。オハグロベラそのものは温帯性の種で、沖縄にはいません。ただし、沖縄には今回の種以外に、あと2種、この仲間がいることがわかっています

2009/11/8
瀬能先生のコメント
「オニカサゴそのものではないと思いますが,複数いるオニカサゴ属の仲間のどれかの幼魚ですね。特徴的ですが,種レベルの同定は困難です。


2009/10/3
瀬能先生のコメント
「なんだかわかりそうでわからないです.コウワンテグリのようにも思いますが,色彩(頬の黒点がなく,尾柄上の帯の幅が狭いなど)が微妙に違っています.とりあえずコウワンテグリ属の1種としておきます」

2009/9/9
瀬能先生のコメント
「背鰭棘先端が二叉しているように見えますが、他のカットで確認できるでしょうか? 二叉していればカエルアマダイ属のグループです。色彩にこれと言って目立った特徴のない種は何種かいるのですが、写真からの同定は困難です」

2009/8/15
瀬能先生のコメント
「斑紋パターンからはアゴアマダイ科カエルアマダイ属カエルアマダイと思われます。カエルアマダイ属は背鰭棘の先端が2又になっているので,正面からのカットでは属までの同定は容易です」


2009/8/30
瀬能先生のコメント
「ヨメゴチ属だと思います。それ以上は・・・」

2009/8/29
瀬能先生のコメント
「かなり小さな個体でしょうか?腹巻き模様は確認できませんが、全体的な斑紋パターンはハラマキでよいように思います」

2009/8/29
瀬能先生のコメント、「これは見たことないです。ウツボ科としかわかりません」



2009/8/12
瀬能先生のコメント、「ホシギンポに同定されます

2009/7/6
瀬能先生のコメント、「テンス属のホシヒラベラですね。種自体は珍しいものではありませんが、画像としては貴重です。今回の画像の個体は成魚ですが、幼魚がどんな形態と色彩をしているのかはわかりません。おそらくこれまでに蓄積されている未同定の画像の中にいくつかあると思うのですが・・」

2009/7/6
瀬能先生のコメント、「モヨウフグの幼魚です」

2009/7/6
鈴木先生のコメント、「ニラミハゼsp(図鑑日本のハゼ、P225)に同定されます」


2009/8/29
鈴木先生のコメント、「モヨウシノビハゼに同定されます」

2009/6/25
瀬能先生のコメント、
「おそらくニシキテグリの稚魚です。以前、宮古島でこの手の稚魚が撮影され、ピクチャー・ドラゴネットに同定したことがありますが、最近になってやはりニシキテグリではと考え直しました。今回の個体はこれまでに撮影されているものよりもさらに小さく、色彩が一致しない部分もありますが、雰囲気はニシキテグリの稚魚にそっくりです」

2009/6/23
瀬能先生のコメント、「タマギンポですね」

2009/6/27
奥野先生に聞きましたところ、ミネミズエビと教えていただきました。下写真は色違いです。


2009/6/3
仮称 恩納ヘビ
見たことのないヘビギンポだったので、サイト「ヘビベース」に登録し原崎さんに情報を伺ったところ、まだ名前のわからないヘビギンポでこいつと同じではないですか? と見せられた写真は一般ダイバーが恩納村で撮影されたもの。どうやら恩納村で撮影された個体しか知られていない仲間のようだ・・・・ということで、仮称として恩納ヘビとサイト内で呼ばれています。
この写真は婚姻色が出ている個体だったので、普通色の個体も何度か撮影できました。
しかしいつも暗いオーバーハングの天井とか隙間の暗がりに生息しているのでなかなか綺麗な写真が撮れません。
で、夏になって、恩納村以外でも見つけられました。
で、よくよく考えると変わったカスリヘビギンポだなーと思っていた個体はもしかしたらこの恩納ヘビだったのかもしれないと思いました。

2009/7/7
夏に見られた北谷の個体。
上下ともに北谷のスナベで撮影。恩納村以外でも見つかっている・・・って当たり前だよね。背びれの白色が大きな特徴ですね。あと体の白点も。
カスリヘビギンポと同じくらいの大きいヘビギンポなので、いると目立ちます。どうして今まで謎なのかよくわからないけれど、いろいろ2010年はもっと解明したいですね。

2009/8/30
みなさんも恩納ヘビの情報があったら、サイト「ヘビベース」に登録してみてくださいね。

2009/5/31
瀬能先生からのコメント、「オキカザリハゼでしょう」


2009/4/29
瀬能先生からのコメントです。「ボウヨウジです」

2009/4/29
瀬能先生からのコメントです。「ヒメホソウミヤッコです」

2009/4/29
瀬能先生からのコメントです。「これはクロギンポの雄です。リーフエッジの潮間帯ではそれほど珍しい種ではないのですが、水中写真は初めて見ました」

2009/4/17
瀬能先生からのコメントです。「若干色が薄くなっていますが、ヒメカザリハゼだと思います」


2009/4/10
瀬能先生からのコメント、「体側に暗色小斑の集合がいくつか見られるので、スジギンポだと思います」

2009/4/10
瀬能先生からのコメント、「「日本のハゼ」のトンガリハゼ属の1種3です」



2009/4/10
瀬能先生からのコメント、「ハナカエルウオでよいと思います。データベースをチェックしましたが、意外と水中写真が少ないです。参考になります」

2009/4/10



2009/1/27
瀬能先生からのコメント、「琉球列島の個体群はニセカエルウオになります。画像はその雌です」



2009/1/27
瀬能先生からのコメントです、「センカエルウオです」


2009/1/27
瀬能先生からのコメントです、「ホホグロギンポです」


2009/1/27
瀬能先生からのコメントです、「キカイカエルウオで問題ないと思います」

2009/1/27
瀬能先生からのコメントです、「スジクモハゼです」

2009/1/27
瀬能先生からのコメントです、「やや自信ないのですが、クサギンポだと思います」

2009/1/20
ヒナハゼ

2009/1/20
瀬能先生からのコメント、「幼魚で体が細長いので、テンジクカワアナゴだと思います」


2009/1/20
瀬能先生からのコメント、「チチブモドキだと思います」

2009/1/20
瀬能先生からのコメント、「チチブモドキだと思いますが、尾鰭を確認できない5608についてはオカメハゼの可能性もあります」

2008/11/24
瀬能先生のコメント
「ノコギリハタです。水中写真は珍しいです。データベース中にはこれまで登録画像がありませんでした」
なるほど・・・。ネットでノコギリハタって調べても全然出てこないよ。ひょっとして今年一番の稀種だったのかも・・・。

2008/11/24
瀬能先生のコメント
「日本のハゼ」のヨリメハゼ属の1種2です」

2008/11/14
瀬能先生のコメント
「日本のハゼ」のヨリメハゼ属の1種1だと思います」

2008/11/14
瀬能先生のコメント
「日本のハゼ」のトンガリハゼ属の1種3です」

2008/11/14
瀬能先生のコメント
「日本のハゼ」のトンガリハゼ属の1種4です」

2008/11/16
瀬能先生のコメント
「ハシナガベラです」とのこと。
あああああああ、やっぱりねーって感じですが、こんなに小さい個体は初めて見ました。かわいいねー。

2008/11/14
瀬能先生のコメント
「眼の垂直線がまっすぐ1本なので、カタボシオオモンハゼになります」

2008/11/16
瀬能先生のコメント
「頭部の真横からのカットがあるとよいのですが、一応、ヒメホソウミヤッコに同定しておきます」

2008/11/14
瀬能先生のコメント
「眼の下に3本の小垂直線を確認できるので、ハナビヌメリだと思います」

2008/11/15
瀬能先生のコメント、「ヤイトハタですね」

2008/11/15
瀬能先生のコメント
「サルハゼ属の1種です。色彩はいろいろと変化します」英名はダスキースリーパーゴビーというらしいです。


2008/11/14
瀬能先生のコメント
「ヒメホソウミヤッコです」

2008/11/14
瀬能先生のコメント
「セホシテンジクダイです」

2008/11/11

2008/11/11
瀬能先生のコメント
「日本のハゼ」のトンガリハゼ属の1種3だと思います。眼の下のブルーのアイシャドウは特徴になるかも知れませんね

2008/11/5

2008/10/2
奥野先生のコメント
「テナガカクレエビやオシャレカクレエビと同じ属のKemponia agag という種です。本種はインド洋のアンダマン諸島から最初に発見され、その後紅海、オーストラリア北部、ニューカレドニアなどから知られていました。沖縄を含む日本列島からの記録はありませんでした。生きている時の色彩に関する報告も見られません。テナガカクレエビやシオダマリカクレエビに比べると、ハサミが細長いことが特徴のひとつです。色も異なるようですね。本種は自由生活の種で、ハナブサイソギンチャクとの共生例は知られておりません。マッドな環境で、他に身をよせるものがないためにハナブサの近くにいたと考えるのが適当ではないかと思います」

2008/8/8

2008/5/10
瀬能先生のコメント「アライソコケギンポですね」

2008/10/13
瀬能先生の言葉「アオモンギンポですね。肩に暗色斑がひとつあることが特徴です」とのこと。
アオモンギンポなんて名前、初めて聞きました。まだまだ知らない魚が多いですねー。魚類写真資料データベースにも写真がほとんどないぜ。

2008/10/14
瀬能先生の言葉、「オオモンハゼ属のようですが、わかりません。初めて見るものかも知れません。未記載種の可能性が高いです」とのこと。
ふむふむ。そうなんですよ。私もこんなの初めて見た。この特徴的な背ビレはなんたることか? 追跡したいけれど、まだ一回しか出会えていない。

2008/10/14
瀬能先生の言葉、「ウバウオ科の稚魚と思いますが、それ以上はわかりません・・・」とのことです。
サイズは1センチぐらいです。まったくなにものか私もわからないです。

2008/10/14
瀬能先生の言葉、「ハクテンヨウジの可能性が高いですが、それ以上はわかりません」とのことです。
ヨウジウオも奥がかなり深いよね。



2008/10/18
瀬能先生の言葉、「オキカザリハゼだと思います。背鰭の黒点はこの画像では確認できませんが、尾鰭基底の黒斑が大きく、周囲が淡色(砂の色が黒っぽい場所では水中で黄色く見える)で縁取られることが特徴です」写真3枚ともオキカザリハゼでいいとのことです。

2008/10/18
瀬能先生の言葉、「拝見しました。色彩や生息状況はクロコハゼ属、体形等はクモハゼ属に近いですが、やはりわからないです。ハゼ科の1種としておきたいと思います」とのことです。

2008/9/29
瀬能先生の言葉、「生息場所や顔つきからウミショウブハゼ属のハゼの着底直後の稚魚かと思います。周辺に成魚はいなかったでしょうか?」

2008/9/29
瀬能先生の言葉、「キカイカエルウオです」とのこと。
下の写真もキカイカエルウオ。初めて聞いたカエルウオ。カエルウオに関してはいろいろ知っていると思っていたけれど、本当に図鑑に載っていない種類がまだまだ多すぎてびっくりしてしまう。

2008/9/28
瀬能先生の言葉、「キカイカエルウオです」とのこと。
魚類写真資料データベースにも写真はほとんどない。だけどかわいい顔しているよね。

2008/9/28
瀬能先生の言葉、「オキフエダイ幼魚です」

2008/9/28
瀬能先生の言葉、「イトヒキサギです」とのこと。そうそう。イトヒキサギだった。でも魚類写真資料データベースにも写真がないんだよね。ネットで検索してもかかってくるのは釣りのサイトが多く、ダイブシッョプのログなどは全然出てこない。うーん・・・。けっこう見る魚なんだけれどなー。


瀬能先生の言葉、「カクレウオ科のカザリカクレウオでよいと思います.カクレウオ科の中では体にまだら模様があることが特徴で,比較的同定しやすい種です.種としてはそれほど珍しいものではありませんが,水中写真を撮影できる機会はかなり稀ですね」とのことです。見つけたのはお客様。またいろいろ見つけに遊びに来てねー。

2008/8/5
瀬能先生の言葉、「ガラスウシノシタのようです。撮影記録の多いサザナミウシノシタによく似ていますが、寸詰まりで吻長が長いですね。ただ、初めてみるものなので、今後、この途中段階を探してつなげていきたいですね。とのことです。
それを受けて私の質問、「 ウシノシタの仲間の黒いひげのようなものは特徴的なのですが、種判断の材料になりますか?」
瀬能先生の言葉、「サンゴ礁域ではこのような斑紋を持つものは今のところガラスウシノシタだけなので、判断材料になる可能性が高いです。同様な斑紋を持つものにササウシノシタがいますが、沖縄のサンゴ礁にはいません。ただし、上述のように本当にガラスウシノシタにつながるのかを確認する必要があります」とのことです。

瀬能先生の言葉、「シリウスベニハゼです」とのことです。
西表島の矢野さんの図鑑「日本のハゼ」ではベニハゼの仲間7扱いになっている奴。最近(2008/5/31)名づけられて、シリウスベニハゼというかっこいい名前がつきました。

変な・・・・、ミナミコブヌメリだな・・・。それぐらいの印象だったこの魚。それにしてもシッポが長い。こんなコブヌメリ見たことないぞ・・・。と撮影したこの魚。瀬能先生に問い合わせたら、「ヨメゴチの幼魚だと思います。尾鰭が長いのはヨメゴチの特徴です。琉球列島では水中写真は初かも知れません」との返事をいただいた。ふーん・・・・。琉球列島では稀種ということですな。臭うネタにはなにかが隠れていますなー。



2008/6/5
瀬能先生の言葉、「ヒレナガカエルウオでいいと思いますよ」との返事。
かなり前から観察していて、名前がずっとわからなかった。なんせ日本の図鑑のカエルウオ、ギンポ系は種類も豊富じゃないし、婚姻色のバリエーションなど載っていないに等しいからね。ネットで検索するしか手はない。既存のダイビング雑誌にこーいう名前の知られていない生物の名前を明確にする役割は見込んでも期待薄だし、自分でコツコツ探すしかない。
ヒレナガカエルウオってあまりネットでもまともな写真は見られない。だけどライブで見たら、けっこうすぐに判別出来るほどの魚だ。見たい人には多分すぐに見せられると思います。ぜひリクエストしてね。

2008/6/21
瀬能先生の言葉、「ツマジロオコゼではありません。データベース上ではAcanthosphex leurynnisと同定しているイボオコゼ科の魚と同一種の可能性が高いです。これまで相模湾や柏島などで記録されていますが、沖縄にいない方がむしろ不思議だと思っていたのでこの情報はありがたいです」とのこと。またもや稀種だったのか・・・・。やるねー、沖縄本島め。

2008/6/23
瀬能先生の言葉、「ササウシノシタ科の幼魚ですが、種の同定は困難です。最近、この仲間はものすごい勢いで新種が記載されているため、成魚でも写真からの同定は難しいと思います」とのことでした。



2008/6/23
オクヨウジはスピッツではポピュラーな魚。ある特定のエリアにはとても多い。数年前から定期的な観察を続けている。春から増え始め、冬にその数は激減。いなくなるわけではないが、探すのは簡単ではない。以前から観察していたオクヨウジはつるんとした体表のものばかりだったので、今回見られたこのタイプには驚いた。タツウミヤッコygのように体から皮弁のようなものが出ている。1個体だけじゃなくて、ここのポイントで見られる個体たちはかなりの数がこんなタイプでした。瀬能先生に訊いてみたら、「オクヨウジと同一種とみてよいと思います。みたところ大きな雄のようですが、皮弁の発達程度に何か関係があるかも知れません。ミナミオクヨウジは吻が短いので違いは一目瞭然です」とのことでした。私は多分、このミナミオクヨウジは一度も見ていないんですよね。今度はミナミオクヨウジを探してみましょう。

2008/7/6
瀬能先生に訊いたら、「セイシェルズ・ブレニーですね。日本からは未記録で標本もありませんが、石垣島で撮影記録があります。非常に興味深いです。今回の個体は雌か、幼魚かも知れません。鰓蓋に赤いリング状の斑紋を持つ個体がいるはずなので、ぜひ探して撮影してください」とのこと。こりゃー探さないと・・・・。


ツマリギンポです。あまり聞いたことのないギンポですが、個体数はけっこう多い。ただ生息地が限られているということか。行くところに行けば、たくさん見られる・・・・、そーいう感じ。エラブタの上の黒点が目印になりますね。

2008/3/1
泥地で見かけた奇妙なフグ。瀬能先生に問い合わせてみた。「画像登録させてください。ワモンフグはなぜかこれまでに登録画像がなく、ありがたいです」とのこと。ネットで調べてみたら、生態写真ではほとんど出てこない。山口県の水族館で飼育されているらしいが、日本近海ではかなりの稀種らしいです。

2008/3/1
ハナオコゼです。ロープにしがみついていたこの魚。今では全然記憶にない。瀬能先生に聞いたっけ? といういい加減な記憶だが、メールに記録が残っていたので、ここに登場。

撮影日2007/12/1 水深10M
セグロヘビギンポでしょう。

撮影日2008/1/5 水深10M
瀬能先生のコメント、「ツムギハゼの色が薄くなったやつのようにも見えますが,体の白い斑点がまばらなのでやはりスジハゼに近い種(キララハゼ属)かも知れません」とのことです。

撮影日2008/1/3 水深 2M
ヘビーベースを参考にアドバイスももらって、仮称お洒落ヘビと呼ばれているタイプのヘビギンポではなかろうか? という扱いになりつつあります。婚姻色が褪めかけた個体ではなかろうか? ということです。下段にお洒落ヘビの別カットを載せたので参考にしてください。

撮影日2007/3/12 水深6M
顔だけ真っ黒けのヘビギンポ。このページのもっと下段に載せておいたらヘビーベースの原崎さんから下記のようなメールをいただきました。
「これは当サイトで「お洒落ヘビ」と呼んでいるヘビギンポの婚姻色褪めかけの子だと思います。お洒落ヘビ:http://triplefins.fish-net.jp/db/500enneapterygius/517enneapterygius_sp1/多分、未記載種です。今のところ伊豆・伊豆大島・鹿児島・屋久島などで見られているため、温帯種だとばかり思っていたのですが、沖縄本島にもいるようでビックリしました。間違いなく南限になると思います。このヘビギンポの特徴は、下記写真のように吻部(口)に口紅を塗ったような痕があり、通常体色の時はこの部分が色素が抜けたようになっています。http://triplefins.fish-net.jp/db/2006/11/post_113.html世古さんのサイトの写真ではそれが分からないのですが、体色の質感などから間違いないと思います」とのことです。

撮影日2008/1/4 水深?M
セグロヘビギンポ
背びれから体につながっている模様などからそう判断しました。

撮影日2008/1/4 水深12M
瀬能先生のお言葉、「ヨコフエダイですね.ただし,台湾まで分布記録のあるL.erythropterusの幼魚も同じような斑紋をしているので,どう区別するかは今後の課題です」とのこと。

撮影日2008/1/1 水深1M
瀬能先生のコメント、「ハクテンヨウジですね」

撮影日2008/1/1 水深1M
瀬能先生のコメント、「クロコハゼだと思います」

撮影日2008/1/1 水深1M
瀬能先生のコメント、「カザリハゼのようですが,不鮮明なので,なんとも.もう少し追加のカットはあるでしょうか?」 ・・・・・・、いや、ないんです・・・。すみません。

撮影日2007/12/29 水深1M
瀬能先生のコメント、「トゲダルマだと思いますが,顔がわかるカットはあるでしょうか?」 またまたないんです・・・・。すみません・・・・。

撮影日2007/12/29 水深1M
瀬能先生のコメント、「オカメハゼだと思います」

撮影日2007/12/29 水深1M
瀬能先生のコメント、「クロコハゼかなというレベルです」

撮影日2007/12/29 水深1M
瀬能先生のコメント、「ホシハゼだと思います」うーん・・・、ホシハゼかー・・・・。

撮影日2007/12/29 水深1M
瀬能先生のコメント、「わかりそうでわからないです.共生ハゼだったでしょうか?」とのこと。いいえ、共生ハゼではありませんでした。

撮影日2007/11/20 水深1M
瀬能先生に問い合わせた答えが以下です。「黒い大きな方はモヨウフグ属ですが,種レベルの同定は困難です.河口域に出現するモヨウフグ属にはサザナミフグ,スジモヨウフグ,カスミフグなどがありますが,いずれも色彩が重要な区別点になっており,このサイズでは望むべくもありません」

撮影日2007/11/20 水深1M
瀬能先生に問い合わせた答えです。「小さい方ですが,確かにフグの仲間(すなわちフグ科)のようですが,こうなると属の同定も難しいですね.沖縄本島では河口域にはモヨウフグ属以外にオキナワフグやクサフグなどが出現しますが・・・」



撮影日2007/7/22 水深6M
「イトヒキヌメリ属の仲間」としか言えない魚です。以前から何度も出会っていて、出会うたびに撮り直し、瀬能先生に送っているが、やはり標本を検討しないと詳細にはわからないとのこと。今回の写真も送って、再度見てもらったのが以下の弁。
「画像、拝見しました。雌雄でしょうか? 第1背鰭がはっきり写っており、イトヒキヌメリ属であろうということと、日本産の既知種とは異なるということはわかりますが、種レベルの同定は難しいですね。もちろん未記載種の可能性もありますが、やはり標本を検討する必要があるでしょう」とのこと。

撮影日2007/11/3 水深8M
「ツマニケボリ」という名前のウミウサギガイの仲間だそうです。スピッツのお客様からメールでご指摘いただきその後ネットサーフィンにて確証を得ました。こちらのサイトに載っていました。

撮影日、2007/3/21 水深 12M
見慣れないハゼだなー・・・というのは一見してわかったのだが、名前が出てこない。図鑑で調べたらキララハゼの仲間が最も近そう。瀬能先生に聞いたら、「「日本のハゼ」のキララハゼ属の1種に近いですが、たぶん同属の別種でしょう。これによく似た種は西表島で記録がありますが、同じものかどうかわかりまえん。とりあえずはキララハゼ属の1種としておくしかありません」とのことでした。まぁーキララハゼspということで、今後ともよろしく。

撮影日、2007/5/4 水深 13M
カイメンの上にちょこんと乗っかっていたハゼ。ガラスハゼの仲間だろうけれど・・・・・・、よくわからない。じゃー瀬能先生に聞いてみないと・・・・・、すると、「これはまた変わってますね。ハゼ科としかわかりません」とのコメント・・・・。瀬能先生でもそうなんですかー・・・・。もっとしっかりした写真を撮って送りますね。

撮影日、2007/5/4 水深 12M
ガレの下に隠れていたけれど、とても大きくて10〜13センチぐらいはあったと思う。しばらく定着していてずっと見れていました。いなくなってからは周囲を探してみたのですが、近場では見つけることが出来ていません。瀬能先生に聞いたところ、「カゴシマオコゼですが、そのものかどうかはわかりません」というコメントをいただきました。うーん・・・・。マスダオコゼじゃないのか・・・・・。カゴシマオコゼの定義が益々わからなくなってきた。今度はカゴシマオコゼについて聞いてみよう。

撮影日、2007/5/18 水深 4M
岩の下に2個体いました。カサゴの仲間も分類が難しくって、なかなか図鑑で合致する写真にはあたりません。瀬能先生に聞いてみても、「この仲間は写真からの正確な同定は困難です。マダラフサカサゴ属に似ているとは思いますが・・・・」とのコメントでした。難しいもんだ・・・。

撮影日、2007/5/18 水深 4M
コチの仲間だろうと推測は出来るのだが、わからなくって瀬能先生に聞いてみた。「これはお手上げです。情報の蓄積が必要です」とのことでした。だからいまだもって不明種。サイズは1.5センチぐらいでした。

撮影日、2007/5/18 水深 4M
ハタタテギンポに似ているけれど、なんか違うように見える。・・・・・。こりゃー聞いてみないとダメだな・・・と瀬能先生に聞いてみた。「ハタタテギンポの雄ですね」との御返事。ふむふむ。ハタタテギンポって雌雄で差のある体しているんだ。いつも見ているのはメスばっかりってことだ・・・・。オスには初めて出会ったことになるな・・・。オス、少なっ!!

撮影日、2007/3/12 水深 6M
顔だけ真っ黒けのヘビギンポ。特徴的だからすぐに判別できるかな? と思ったのだが、さにあらず・・・・・。瀬能先生のコメントは、「これはお手上げです」というものでした。やっぱりこんな写真からヘビギンポを割り出していくのは相当難しいんでしょうねー。

撮影日、2007/3/11 水深 8M
こーいうウツボってのもあまり日本人の気を引くネタではないのだが、ウツボの世界も実に奥深いのだ。泥地に住むウツボはまだまだ全然わかっていないみたいなので、いたら撮っている。瀬能先生のコメントはこうだ。「不明種です。沖縄ではごく稀に撮影記録がありますが、標本がないため分類学的にはまったく進展していません」とのこと・・・・・。うーむ・・・・、やっぱりかー・・・・。

撮影日2007/2/17 水深 2M
ログにも書いたけれど、瀬能先生の判断もやっぱりオオモンハゼでした。いちおーここで報告しときます。

撮影日 2007/5/18 水深 6M>
よく見ていると思う。特にこーいう現場を。ハゼの下にあるのは卵で、もう発眼している卵です。「ハゼ科の1種4から7までのグループだと思います。最初のメールにあったハゼと同じかも知れませんが、背びれの特徴を確認できないのでなんとも・・・」ということでした。この最初のメールにあった・・・というハゼが下の写真のハゼです。

撮影日、2007/3/12 水深 6M
ふむふむ。なるほど。上の写真のハゼと大変よく似ているなー・・・・。同じポイントで潜ったのか調べてみると・・・・、いや、ポイントは違うな。両方とも泥地ではある。このハゼの近辺には、ハゼ科の仲間6がウロウロしていたので、その雌雄どちらかかもしれないね。瀬能先生にいただいた答えは「「日本のハゼ」のハゼ科の1種4から7までのグループですが、背びれに黒点がなく、いずれにも該当しません」とのことでした。ふむふむ。そうなんだよねー。黒点がないんだよねー・・・・。ということでさらに迷宮入り決定・・・・・。

撮影日、2007/5/25 水深 0M
ログ掲載時にも書いたが、エキジットしてから見つけた魚。タイドプールで遊んでいたところを撮りました。撮影時は完全に水から上がり、潮が干いた後に露出した穴ぼこに入ってこちらを見ていました。瀬能先生に聞いたところ、「タマギンポです」との御返事。えええええぇぇぇぇ。タマギンポって、ここまで陸地に上がるものなのぉー? どんだけぇーぇぇぇぇぇぇぇという驚きでした。

撮影日、2007/5/25 水深 8M
西海岸側で潜って岩のくぼみや穴っぽい場所を覗くと見られたりする。サイズは普通のベニハゼをもっと小さくしたぐらい。瀬能先生に聞いてみたら、「「日本のハゼ」のシマイソハゼ属の1種1です」とのこと。そう言われて見れば、なるほどなー・・・・という個体だ。

撮影日、2007/6/3 水深 3M
見慣れないハゼだな・・・と撮影したこの写真。目の下から口元にかけて大きく太く伸びる黒ライン。実に明瞭な特徴がひとつあるので判別しやすそう・・・・と思っていたら図鑑で見ても合致するものはなかったので、瀬能先生に聞いてみた・・・・、「マダラカザリハゼの幼魚のようです」とのご返事をいただきました。で、マダラカザリハゼを調べてみた。ふむふむ。大人はよく見ます。が、そのどの個体にも、この写真の子のような頬の黒ラインがありません。瀬能先生はマダラカザリハゼygだと見ていただいたが、なにか腑に落ちない・・・・・、違うような気がします。本当のところ、誰なんだ!!

撮影日、2007/5/31 水深 3M
瀬能先生のコメントを載せると、「フエフキダイ属ですが、種レベルの同定は困難です」フエフキダイの仲間はまだまだ判別するの難しいってことか・・・、写真が悪いのか、まだまだわからないことってたくさんありそうですね。

撮影日、2007/5/31 水深 3M
瀬能先生のコメントです。「これもフエフキダイ属ですが・・・吻が黄色いのでイトフエフキかも知れません」とのことでした。

撮影日、2007/5/31 水深 3M
うーん・・・、自分じゃよくわからなかったので、瀬能先生に聞いてみた、「ツムギハゼの幼魚かと思います」とのこと。ふむふむ。ツムギハゼは大人ばかりだが、けっこう見ている。子供はそう言えば見たことなかったなー・・・・。ツムギハゼの幼魚か・・・・・。なるほどね。

撮影日、2006/5/29 水深 5M
砂泥地に行って、なにか生物を見ていると体の下でぴょこぴょこ動いている小さなハゼたち。こーいうのがはっきり認識できるようになりたいなーと日々撮影し名前の判別に頑張るわけだが、なかなか判別できる写真って撮れない・・・・・。やっぱりコンデジではヒレの模様の描写力などには限界がありますなー・・・・。でも、そーいうところが判別には重要なんだよねー・・・・。瀬能先生に聞いても、「ケショウハゼやトンガリハゼの仲間の幼魚だと思いますが、この画像からの同定は難しいですね」という御返事。まぁーそりゃーそうだろう・・・・・。返事を返してくださる瀬能先生の素晴らしきこと・・・・。ありがたい。

撮影日、2006/5/29 水深 5M
たまに見かける生物で何度か出会っている。いつも判別しやすいような写真を撮るように心がけているのだが、なかなかうまくいかない。まずこの生物が小さいからってのも理由。全長2〜3センチです。瀬能先生に聞いてみても返ってきた答えは、「ネズッポ科としかわからないです」でした。なんだろうねー・・・、こいつは・・・・・。

撮影、2006/5/29 水深 5M
タツノハトコに似ているけれど、今まで見ているものとは太さが異なりかなり太かった・・・・・。きっとタツノハトコではない、何者かだろう・・・・と思い、瀬能先生に聞いてみた。返事は・・・・、「●タツノハトコでしょう。」でした。 ・・・・・・・・、あら・・・・、そう・・・・・。

撮影日 2006/5/29 水深 5M
なんだろうか? よくわからなかったので瀬能先生に聞いてみた。
「黒い染みが気になりますが、とりあえずヒラベラにしておきます」ふむふむ。ヒラベラ・・・・・。でヒラベラを調べてみたら、ふむふむふむふむ。こんなのいるいる・・・ってベラでした。そーか、ヒラベラね。全然興味を持っていなかった分野だったなー。これから気にしてみてみよう。







