第2位  

イザリウオ 通称ヒゲモジャイザリ




撮影日  2005年8月14日

雑誌「ダイビングフォトグラフィー」の西表島特集に載っていたこのイザリウオの写真はかなりのインパクトを私に与えました。こんなイザリウオ見てみたいなー・・・・とは思っていたものの、探しはしなかった。そもそも生息環境がわからなかったし、大きさも推測できなかったからです。

しかし発見後、図鑑で名前を調べてみると「ほにゃららイザリウオ」ではなく、ただのイザリウオと書いてある。こいつそんなシンプルな名前だったのか・・・という驚きがありました。なんとイザリウオの姿の多様なことよ。このポイントでは別の場所にさらにもう1個体のヒゲモジャイザリを確認しており、その個体数にも驚かされました。

もちろん可能な限り彼らの消息を追跡いたしました。その後、数週間は同じエリアでウロウロしていたようですが、その後頑張りましたが発見することはできなくなってしまいました。季節モノなのか? そうでないのか? そーいうことも来年以降の捜査に継続されていきます。

みんなスピッツと一緒に捜査に加わりませんか?



撮影日  2005年11月20日

そして時は2005年も終わりに近くなった11月末。夏にヒゲモジャイザリを見た場所とはまったく異なるポイントでヒゲモジャイザリの子供を発見。なんてこったい。生息環境がまるで違うぞ。この子供はとてもきれいな白い砂が敷き詰められた砂地に隠れていました。

そして砂地の中でもさらに奥、そう・・・・・、砂の中に隠れていたのです。もうびっくりですよ。砂中に埋もれていたサンゴの死骸(ガレ)を拾ったら、そのガレをつかむようにして砂中に隠れていたこのイザリウオまでもが地上に出てきたのでありました。

こ、こんな・・・・・・、こ、こんな・・・・、隠れ方って、あり?

イザリウオが砂の中に隠れているなんて話は今まで聞いたことがないし、あまりにも荒唐無稽。一瞬のできごとだっので今となっては、そのことが本当だったのかどうかも自分で自信が持てません。もしかしたらガレは砂の上に横たわっていて、そこに寄り添うようにイザリウオは隠れていただけだったのかも・・・・。だって砂の中からイザリウオって・・・・、あまりにも破天荒な武勇伝じゃーあーりませんか、皆さん。

撮影者はお客様のHさん。私はデジカメを携帯していませんでした。Hさんありがとうございます。


このイザリウオはすぐに行方不明になりました。あるいはすぐにまたどこかの砂中にもぐりこんだのかもしれませんが、そんなもん、見つけようがないぜ。セニョリーター。

第1位へ

TOP」「ひとりごと」「ショップ紹介」「写真館」「お得情報」「掲示板」「予約カレンダー」「メール」「モルディブツアーレポート